Achievement Goal Theory (達成目標理論)

【類似/関連】

【2つの達成目標】

・Performance Goal (遂行目標)

 自分の高い能力を示す又は自分の低い能力が露呈しないようにすることで有能感を得る

・Mastery Goal (熟達目標)   [Learning Goal (学習目標)]

 自分自身の能力を伸ばして有能感を得える。

Source: 上淵 寿 (2012) "キーワード 動機づけ心理学" 金子書房

モティベーションをまなぶ12の理論
著者 鹿毛雅治, 櫻井茂男, 伊藤忠弘, 上淵 寿, 大芦 治, 金井壽宏, 村山 航, 及川昌典, 浅川希洋志, 中谷素之, 外山美樹, 伊藤圭子
ISBN-10: 4772412492
ISBN-13: 978-4772412490
行動を起こし、持続する力:モチベーションの心理学
著者 外山 美樹




ISBN-10: 4788512645
ISBN-13: 978-4788512641
自ら学ぶ意欲の心理学:キャリア発達の視点を加えて
著者 櫻井 茂男




ISBN-10: 4641173621
ISBN-13: 978-4641173620

キーワード 動機づけ心理学
著者 上淵 寿
ISBN-10: 4760828338
ISBN-13: 978-4760828333

『達成目標理論』研究の第一人者であるキャロル S.ドゥエックが一般向けに『Mindset(マインドセット)』の視点から書いた本。マインドセットを『growth-mindset』と『fixed-mindset』の二つに分け説明している。訳者によりこの二つが「しなやかマインドセット」と「こちこちマインドセット」と訳されており、一般向けのわかりやすさを狙っているが、 内容と異なる印象を受けるので注意が必要。

Mindset: The New Psychology of Success
著者 Carol Dweck

ISBN-10: 0345472322
ISBN-13: 978-0345472328
「やればできる!」の研究:能力を開花させるマインドセットの力
著者 キャロル S.ドゥエック
ISBN-10: 4794216807
ISBN-13: 978-4794216809

【Link】

【一般的理解と探求】

今までに利用されてきた一般的用語に対し、更なる探求を促進する用語の一覧

[PDCA:Plan,Do,See,Action]→

OODA Loop (OODA ループ) 

[反省/振返り,反省会] →

After Action Review (AAR:事後検討会)

[ナレッジ(知識)] →
 Memory (記憶)

[Makers (メーカーズ)] →

3D Printer (3Dプリンター)

[Big Data (ビッグデータ)] →

Data Science (データサイエンス)